会費は、当初月額五百円から始まったものが、昭和54年から月額一千円。昭和59年から月額一千五百円の割りで、半年又は一年分を集めますが、未委託の方は、半額を集めます。子供の費用は、里子、実子、養子の区別なくすべて会で負担し、親は宿泊代を別途徴集します。

又飯舘村社協からバスを出してもらったり、会員のワゴン車を提供してもらったときは、燃料代、保険料は会負担で賄い、和気あいあいのうちに、県大会、東北大会へと参加している。相馬愛育会には、未委託、養子縁組をした里親も会員として入会し、研修会、各大会に参加してます。里親会に未加入の方は是非、仲間と話し合う最高の場所であるから、入会することをおすすめします。何故なら面倒くさい里親と里子のことを説明しなくても理解してもらえるからです。

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